ABCDEFGHIJKLMNO
1
・潜在能力や特殊なギミックなどにより発生する攻撃の情報です。
・表で記載している値に関する基本的な説明
 1. 「時間(秒)」は「各攻撃アクション発動→次の攻撃アクションに移行可能」となるまでの時間(動作時間)です。この値を基準にして、1秒あたりの威力倍率(%)を示す値である「威力/s」などの値を計算しており、「(各攻撃の総威力)=(威力/s)*時間」という関係があります。
 2. 「PP/s」は1秒あたりのPP増減量を示す値です。例えばPP/sが+10の場合、1秒あたりPP+10の速度でPPが回復することを意味します。プラスの値が大きいほどPPの回復が速く、マイナスの値が大きいほどPPの消耗が激しいことを表します。
   この表では、PP/sのPP自然回復倍率を1.1倍、攻撃時PP回復倍率を1.1倍、PP消費量軽減倍率を1.0倍で計算しています(アドオンスキルを考慮した倍率)。
 3. 「ダウン/s」は1秒あたりのブレイク値を示す値で、総合的なダウン値の蓄積効率を表すと考えられます。ダウン値に関する詳しい仕様については「ダウンに関する仕様」のシートをご参照ください。
 4. 「PB/s」は、1秒あたりのPB(フォトンブラスト)ゲージ蓄積値を示す値です。PBゲージ蓄積値が10000に到達するとPBが使用可能になるため、例えばPB/s=50のペースで攻撃を続けると、200秒でPBが使用可能になります。
   この表では、PB/sの攻撃時PB蓄積倍率を3.6倍、PB自然増加倍率を1.2倍で計算しています(ボスの攻撃時PB蓄積倍率が3.0倍であるため。アドオンスキルも考慮)。PB蓄積倍率などの詳しい仕様については「エネミーコスト」のシートをご参照ください。
2
武器潜在による追撃など
3
・武器の潜在による「威力/s」などの値は、その値を他の攻撃方法の威力/sなどの値に加算することで、他の攻撃と組み合わせた際の威力/sなどの値を求めることができます。
・「イルマ(追撃支援)」は一般的な潜在による追撃などと異なり、ほとんど全ての威力系倍率効果が無効となっています(詳しくは補足欄を参照)
4
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB区分時間(秒)威力/sPP/sダウン/sPB/s補足
5
潜在 - 勇猛の型追撃100350%003000追撃 - リキャスト基準30.211.6-10-・「グリッセン」「フロステル」「フランメル「テンペスター」「ルメイラー」武器の潜在
・テクニックなどと同じく、属性補正によりダメージが上昇し、弱点時は属性ダウン値が入る。
・威力/sなどの値は「リキャスト終了→追撃開始」までの時間を0.2秒として計算
6
潜在 - 爆領の型追撃100200%06000追撃 - リキャスト基準10.219.6-6-・「レリク」武器の潜在
・威力/sなどの値は「リキャスト終了→追撃開始」までの時間を0.2秒として計算
7
潜在 - 追撃の型追撃10080%02100追撃- 期待値/リキャスト基準5.223.1-6-・「ラゲード」武器の潜在
・追撃は60%の確率で1ヒット、30%の確率で2ヒット、10%の確率で3ヒットする
・威力/sなどの値は「リキャスト終了→追撃開始」までの時間を0.2秒として計算
8
ワンモアジャンプ1005%-25%0000ダメージ発生リキャスト基準1.2020.8-0-・Boのアドオンスキル。空中でジャンプ可能な時、エネミーに接触していると発動できる
・ダメージ発生後、再度ダメージが発生するまでに1.2秒のリキャストが設定されている
・ヒットストップは発生しないため、チャージ時などに利用すると直接威力/sを底上げできる
・威力/sはLv20時の値を設定
9
イルマ(追撃支援)追撃1001200%0000追撃 - リキャスト基準1.21000-0-・威力倍率系の効果が全て無効になっており、クリティカル時の1.2倍補正なども含み適用されない
・威力/sなどの値は「リキャスト終了→追撃開始」までの時間を0.2秒として計算
・一般的に、全ての威力倍率系の効果を乗算した値は4倍付近となっていることが多いため、
 実質的な威力/sは1000/4=250付近に落ちると考えられる
10
モバイルキャノン
11
モバイルキャノン(通常版)
12
・モバイルキャノンの攻撃力は、プレイヤーの基礎攻撃力+武器攻撃力によって決まります。この際、武器の威力下限補正も適用されます。この威力下限補正に関しては、武器やユニットに付与されている下限威力補正系OPも有効です。
・モバイルキャノンの威力倍率は、装備や各クラススキルによる威力倍率は基本的に適用されず、フードブーストなどの一部の倍率補正のみが適用されます。
 適用されることが確認されている補正:フードブースト(弱点ボーナス含む)、リージョンマグ、Fiアドオンのクリティカル威力上昇、Brアドオンのクリティカル率上昇
 適用されない補正の例:武器の潜在効果、属性武器の属性補正(+15%/+10%)、フィクサ系(アタック/フェタル/テルミナ)、威力系クラススキル(シフタなど)、メインクラス補正、打射法倍率、セズン系OP効果
・更に、戦闘力に応じてモバイルキャノンの威力倍率に次の補正値が追加で掛かります。
 戦闘力1300未満:1.5倍、戦闘力1300-1699:1.9倍、戦闘力1700-1999:2.1倍、戦闘力2000-2399:2.3倍、戦闘力2400-2799:2.6倍、戦闘力2800-3199:3.1倍、戦闘力3200-3699:3.6倍、戦闘力3700-3899:4.1倍、戦闘力3900-4099:5.3倍、戦闘力4100以上:6.5倍
・被ダメージに関しても、装備の潜在効果(プリセット含む)やクラススキルなどは原則として適用されません。ただし装備OPやアドオンスキルによるダメージ耐性は有効です。
・PPに関しても、装備の潜在効果(プリセット含む)やクラススキルなどは原則として適用されません。ただしアドオンスキルによるPP回復上昇効果は有効です。
13
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB区分時間(秒)威力/sPP/sダウン/sPB/s補足
14
ラピッドファイア連続射撃10075%*n3*n22.5*n0010ヒット1.72436+24.713122・発射間隔=0.13秒。発射開始までは0.35秒、発射後の硬直は0.2秒
15
20ヒット3.02497+27.414922
16
30ヒット4.32521+28.415622
17
50ヒット6.92542+29.316322
18
100ヒット13.42559+30.116822
19
200ヒット26.42568+30.517022
20
ステップバッシュ100480%0145000.82588+5.517822
21
チャージブラスター1001400%0420001.83764+5.522922・チャージ時間=1.0秒
22
ブーストグライダーダッシュ状態10070%*n60+追加消費21*n00即フィニッシュ2.10557-28.616722・ダッシュ開始まで=0.5秒。ダッシュ時は1秒ごとにPP13.8のペースでPPを消費する
・ダッシュ時の移動速度はフォトンダッシュの約3倍
23
フィニッシュ -回転部分100100%*330*300------
24
フィニッシュ - 着地部分100800%24000------
25
モバイルキャノンM2
26
・モバイルキャノンM2も、基本的にモバイルキャノン(通常版)と同じようにダメージ計算などが行われますが、幾つか異なる点があります。
 モバイルキャノン(通常版)とモバイルキャノンM2の仕様上の主な違い
 1. モバイルキャノンM2のみ、属性武器の属性補正(+15%/+10%)が適用される
 2. モバイルキャノンM2のみ、標準で被ダメージ*0.7倍の補正値が追加で付与されている
 3. モバイルキャノンM2は「ラピッドファイア」の威力が75%→53%に低下している(※威力以外は同仕様のため念のため記載)

・「ウルトラハイジャンプ」は発動時に5秒のリキャストが付加され、着地後にリキャストのカウントが開始されます。一度着地すればジャンプして滞空していてもカウントは進みます。
27
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB区分時間(秒)威力/sPP/sダウン/sPB/s補足
28
ラピッドファイア連続射撃10053%*n3*n16*n0010ヒット1.72308+24.79322・基本的な性能は通常版のものと同じだが、威力が大幅に低下している
29
20ヒット3.02351+27.410622
30
30ヒット4.32368+28.411122
31
50ヒット6.92383+29.311622
32
100ヒット13.42395+30.111922
33
200ヒット26.42401+30.512122
34
マルチロックミサイル100350%*n30105*n001ヒットあたり(最速)1.05333-28.610022・最大で10箇所同時にロックオンできる。最速発射でも10箇所ロックオンは可能
35
10ヒット(最速)1.053333-28.6100022
36
カウンターバラージ100500%*30150*300全ヒット0.374054+275.8121622・回避成功時にPPが固定で100回復する。最大3ヒット
37
ハイパーブラスター持続部分100530%*100160*10005.001200036222
38
フィニッシュ100700%021000
39
モバイルキャノンESC
40
・モバイルキャノンESCも、基本的にモバイルキャノン(通常版)と同じようにダメージ計算などが行われますが、幾つか異なる点があります。
 モバイルキャノン(通常版)とモバイルキャノンESCの仕様上の主な違い:
 1. モバイルキャノンESCには、属性武器の属性補正(+15%/+10%)が適用される
 2. 技の基本性能が異なる。特に、チャージブラスターのチャージ時間が1.0秒→0.7秒に短縮されている

「バレットブースト」は、ラピッドファイアを当てると1ヒットごとに0.8%、敵の攻撃を回避すると25%または20%分のゲージが蓄積します。敵の攻撃を約0.25秒以内に回避すると25%、それより遅いタイミングで回避すると20%の蓄積量となります。
 バレットブースト発動時は、ラピッドファイアの威力+50%とPP回復量+25%、チャージブラスターのチャージ時間80%短縮とモーション高速化の効果があります。
・属性弾を装填すると、対応する弱点属性のエネミーに対してラピッドファイアの威力が1.2倍になります。この属性ボーナスはテクニックとは異なる仕様になっており、例えばゴロロン系の腹部に対しては0.1*1.2=0.12倍のダメージとなります。
 また、この属性ボーナス適用時にはシャッキ系の「弱点威力+n%」の効果も有効になります。
・属性弾により「異属性化変異体」のバリアを破壊すると、バリアが再生するまでの間、与ダメージに1.65倍のボーナスが付きます。バリアは破壊してから25秒ほど経過すると再生します。
 バリアの耐久値は、通常エネミー:本体HPの25%、ボスエネミー:本体HPの12.5%分の耐久値となっています。
 また、バリアを破壊した際には(必要ダウン値に関わらず)属性ダウンが発生します。
 (※厳密には、バリア破壊→バリア再生までの間の追加与ダメージ倍率は本来1.5倍ですが、なぜかフードブーストの威力上昇効果が二重に適用されるようになっており、フードブーストの威力最大時だと1.5*1.1=1.65倍のダメージボーナスとなります)
41
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB区分時間(秒)威力/sPP/sダウン/sPB/s補足
42
ラピッドファイア連続射撃10036%*n3*n000100ヒット(非ブースト時)13.42268+30.1022・基本的な性能は通常版のものと同様。威力などは大きく変化している
43
100ヒット(ブースト時)13.42402+36.2022
44
チャージブラスター1001000%30000非ブースト時1.53652-19.6022・チャージ時間が、通常版と比べて1.0秒→0.7秒と短縮されている
・ブースト時はチャージ時間が大幅に短縮され、すぐにボタンを離してもチャージ弾が発射される
45
ブースト時0.841190-35.7022
46
フローティングボード
47
・フローティングボードは、基本的にモバイルキャノン(通常版)と同様の威力計算が行われます。ただし「兵装解除」のみ、すでにフローティングボードから降りている判定となるため、通常通りの倍率が参照されます。
・フローティングボードの速度段階は「低速」「中速」「高速」「ダッシュリング時」の4段階に分類され、それぞれ以下の状態の時に各段階に移行します。
 低速:初期状態。速度が一定以下になるとこの状態になる
 中速:速度が一定以上かつフォトンスラスターなどが適用されていない状態。ボード後方から青い光が発生する
 高速:フォトンスラスター(PAボタンの技)使用時、またはジャンプパネル使用時。フォトンスラスターは発動から5秒間、ジャンプパネルはジャンプパネル上+ジャンプ中にこの状態になる。ボード後方から青い光が発生すると同時に、光の粉のようなものを発している状態になる
 ダッシュリング時:ダッシュリング通過時から5秒間。ボードが赤いオーラを纏った状態になる
・フォトンスラスターは通常15秒のリキャストがありますが、エネミーにヒットする度にリキャストが2秒短縮されます。フォトンスラスター自体の持続時間は5秒です。
・フローティングボードの制限時間は通常60秒ですが、ダッシュリングを通過することで制限時間が60秒に戻ります。
・被ダメージやPP回復速度などに関するスキル等の適用有無に関しては、基本的にモバイルキャノン(通常版)と同じです。
48
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB区分時間(秒)威力/sPP/sダウン/sPB/s補足
49
体当たり低速100200%01000低速1.002005.51022・同じタイプの体当たりが再度エネミーにヒット可能になるまでの時間は各1秒。
 このため、各体当たりの動作時間を1秒として設定。
 もし途中で異なるタイプの体当たりに変化した場合は変化した瞬間からヒットする
・ダッシュリング時のみ、エネミーにヒットした際にヒットストップ0.1秒が発生する
50
中速100600%03000中速1.006005.53022
51
高速100900%04500高速1.009005.54522
52
ダッシュリング時1001200%06000ダッシュリング時1.0012005.06020
53
兵装解除兵装解除100500%02500兵装解除0.955265.52622・フローティングボード固有の特殊倍率は適用されず、通常通り打/射/法倍率などが適用される
・動作時間は兵装解除発動→PAなどが発動可能になるまでの時間を設定
54
投擲アクション
55
・投擲アクションの攻撃力は、プレイヤーの基礎攻撃力+武器攻撃力によって決まります。この際、武器の威力下限補正も適用されます。
・投擲アクションの威力倍率は、メインクラス補正や装備による打射法倍率などは適用されず、武器の潜在効果やフードブーストなどの一部の倍率補正が適用されます。
 適用されることが確認されている補正:武器潜在倍率、フィクサ系(アタック/フェタル/テルミナ)、シフタなどのクラススキル、フードブースト(弱点ボーナス含む)、リージョンマグ、Fiアドオンのクリティカル威力上昇、Brアドオンのクリティカル率上昇
 適用されない補正の例:属性武器の属性補正(+15%/+10%)、メインクラス補正、打射法倍率

→このため、例えば水晶氷について「メインクラス補正+打射法倍率=2.0倍」「拾うまでに掛かる時間=1.0秒」とすると、実際の威力/sは「(2000/2)/(1.02+1)≒495」のように計算されます。
 このように、投擲アクションは「打射法倍率が高く、拾うのに時間が掛かる」ほど、実質的な威力効率は低下します。
・投擲アクションは武器潜在やクラススキルによるダウン値上昇の補正値がそのまま適用されます。このため、例えばスキル「ディフィートアンプリファイ(Lv15/サブ)」を習得した状態で(1.0倍部位に)炎獄槍を投げると、1000*1.15=1150 の属性ダウン値を蓄積することができます。
56
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB区分時間(秒)威力/sPP/sダウン/sPB/s補足
57
水晶氷投擲1002000%06000投擲部分のみ1.0219615.55922・水晶氷に2回攻撃を当てると壊れる(ダメージ表記がでるが、ダメージは無関係)。
 水晶氷は破壊すると4つの水晶氷片に分かれ、30秒で復活すると同時に落ちている水晶氷片が消失する
・クロコダラス戦における爆弾も、水晶氷と同等の性能になっている
・水晶氷自体にはエネミーLv=1が設定されており、防御力=450、攻撃力上限=900となっている
58
アトラクティングソーサー投擲1001500%0000投擲ループ(至近距離)0.8517655.5022・動作時間は「移動距離」「次に繋ぐ動作の種類」などで変化する。
 ステップに繋ぐと、PAなどに比べて早めにキャンセルすることが可能
59
キャノンボール投擲1000%0000投擲部分のみ1.02-5.5-22・キャノンボールを敵に投げた際の性能。エネミーに当てると1ダメージになる
60
火山弾投擲(1段階)1001400%002000投擲部分のみ(1段階)1.0213735.519622・スティアで天候「熱暑」「炎獄」の時に降る火山弾。時間経過により最大2段階まで性能が変化する。
 →火山弾落下から2.5秒以内に拾うと1段階、2.5秒経過後に拾うと2段階になる。
 取得後は(拾うまでの時間に関わらず)1段階は12秒、2段階は9秒の制限時間となっている。
 1段階を所持した状態で残り9秒以下になると2段階に変化する。
・炎属性が付与されており、属性倍率などが適用される。炎弱点のみ属性ダウン値が蓄積可能
 (※潜在「傾覆の型」を利用すると、全属性のエネミーに対して直接属性ダウン値を蓄積できる)
61
投擲(2段階)1002500%0010000投擲部分のみ(2段階)1.0224515.598022
62
溶岩核爆発1003000%0000(投擲→)爆発ダメージのみ1.0229415.5022・爆発すると周囲のダメージに与ダメージ*1.5倍のバフを付与する。
 このバフは溶岩核自体にも爆発時に同時に適用される
・溶岩核によるダメージも火山弾と同じく投擲アクションのダメージ計算が適用される
63
火山弾(2段階)投擲+爆発1.0253925.598022
64
炎獄槍(氷獄槍)投擲1002000%0010000投擲部分のみ1.0219615.598022・「ニルス・スティア」「ニルス・ヴェラ」と戦う際に発生する投擲アクション。
 氷獄槍(炎獄槍)に属性ダウン値10を蓄積すると投擲アクションとして利用できる
・属性攻撃なので、弱点時は属性倍率(通常1.2倍)やシャッキ系の弱点ボーナスが適用される
65
炎獄岩(氷獄岩)投擲100600%*400300*40投擲部分のみ1.0223535.5117622・「ニルス・スティア」「ニルス・ヴェラ」と戦う際に発生する投擲アクション。
 氷獄岩(炎獄岩)に属性ダウン値10を蓄積すると投擲アクションとして利用できる
・このアクションは他の投擲アクションと異なり、投げたその場で爆発して衝撃波が多段ヒットする。
 1ヒット目~4ヒット目の攻撃範囲が中心部分→外側に向かうにつれて少しずつずれており、
 至近距離だと4ヒットするが、距離を取るにつれてだんだんヒット数が少なくなる
・属性攻撃なので、弱点時は属性倍率(通常1.2倍)やシャッキ系の弱点ボーナスが適用される
66
爆炎弾(爆氷弾)投擲1004000%0020000投擲部分のみ1.0239225.5196122・「ニルス・スティア」「ニルス・ヴェラ」と戦う際に発生する投擲アクション。
 爆氷弾(爆炎弾)に属性ダウン値300を蓄積すると投擲アクションとして利用できる
・属性攻撃なので、弱点時は属性倍率(通常1.2倍)やシャッキ系の弱点ボーナスが適用される
67
エネミー / オブジェクト系 (プレイヤー側のステータス値などで変化するタイプ)
68
・これらのダメージは、PAなどのプレイヤーの攻撃と同じように計算されます。例えばドロームの座標攻撃の威力は、プレイヤーがダイブアタックで攻撃する際の威力と同じです。更にこれらはスキル「チェインフィニッシュ」も適用されます
・ドローム系及びホーバックの持続時間は、初めは4分間持続し、Lv1→Lv2になる際に持続時間+2分、Lv2→Lv3になる際及びLv3でドローム(ホーバック)を撃破した際にそれぞれ+1分されます。
 持続時間ゲージは1本ごとに1分20秒に相当しており、残り時間が24秒ほどになるとゲージが点滅します。
69
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB補足
70
ドローム座標攻撃100200%----・エネミーの時に使用してくるものと同じ攻撃
・Lv1では1体、Lv2では2体、Lv3では3体まで同時に座標攻撃を行う
・初めの発射後は10秒ごとに攻撃を行う。ドロームは味方にしてから4分持続するため、味方にしてから最大24発攻撃を行う
・Lv3の場合、この攻撃とは別にドロームブースト(威力+10%/被ダメージ0.9倍)を使用する(持続は各40秒)。初めの使用後は1分ごとにドロームブーストを使用する
71
ハイドローム座標攻撃(Lv1/2)100200%+10%*5----・攻撃の性能は変化しているが、基本的には通常の「ドローム」と同じ仕組みであり、Lv1では1体、Lv2では2体、Lv3では3体まで同時に座標攻撃を行う
・Lv3になると「ハイドロームブースト(威力+10%/PP自然回復速度+20%)」を使用する(「ドロームブースト」の代わりに使用する補助バフ)。原種と同じく各40秒持続する
72
座標攻撃(Lv3)100300%+15%*5----
73
ホーバックミサイル - 1ヒット目100200%----・Lv1:ホーミングミサイル*2発を使用する。ミサイルは10秒ごとに発射する(初発射までは約4秒)
 Lv2:ホーミングミサイル*4発とレーザー砲(弱)を使用する。ミサイルは10秒ごとに発射する(初発射までは約4秒)。レーザー砲は30秒ごとに発射する(初発射までは約9秒)
 Lv3:ホーミングミサイル*6発とレーザー砲(強)を使用する。ミサイルは10秒ごとに発射する(初発射までは約4秒)。レーザー砲は30秒ごとに発射する(初発射までは約9秒)
・ミサイルとレーザー砲の発射リキャストはホーバックのLvが上昇した際にリセットされる
・ミサイルは「ホーミングダート」と同じく、同エネミーに複数ヒットすると威力が減衰する。威力配分はちょうど2022/10/5調整前のホーミングダートに等しくなっている
・レーザー砲はLv2から使用し、Lv2→Lv3になると威力が大きく上昇する
74
ミサイル - 2ヒット目80%----
75
ミサイル - 3ヒット目32%----
76
ミサイル - 4ヒット目12%----
77
ミサイル - 5ヒット目以降4%----
78
レーザー砲(弱)100700%----
79
レーザー砲(強)1200%----
80
スカイチャージャー追加衝撃波1003000%09000・「スカイチャージャー」に乗った後、ダイブアタックにより発生する衝撃波。フィールド特性「ダイブアタック威力上昇」による効果も適用される
・「スカイチャージャー」は、ダッシュ時やグライド時などの基本モーション時のみ効果が発生する。ステップ時や攻撃時などは乗っても効果が発生しない
・「スカイチャージャー」は、効果発生時に一時的に消失し、11秒後に再度使用可能になる(※「スカイホッパー」の方は4秒後に再度使用可能になる)
81
エクスプローシブデコイ爆発1004500%0020000・爆発により、周囲のエネミーに対して属性ダウン値2000を蓄積する(※属性ダウン値を蓄積できるが属性攻撃ではないので、弱点属性ボーナスや属性倍率は乗らない)
・「デコイ設置開始→設置終了」までは約1秒、「デコイ設置終了→爆発」までは約8秒。
 また「デコイ取得→再出現」までは12秒。ノイゼンプラントでは、ルーム切り替え後にデコイが初出現するまで約8秒ほど掛かる
82
プラズマトラップカウンター弾1005000%0000・「プラズマトラップ」による爆発をステップで回避した際に発射されるカウンター弾。フィールド特性「ステップカウンター威力上昇」による効果も適用される
・「回避成功→カウンター発射状態」までは約0.4秒あり、この0.4秒間に発射先のターゲットなどを調整できる。カウンター発射状態となるオーラはその後5秒間持続する
・「プラズマトラップ」は、範囲内に入ると起動音を鳴らした後、一定間隔ごとに波紋を降ろし、3回目の波紋が地面に降りたタイミングで起爆する。
 「検知→波紋1開始」は1秒、波紋が上から下に落ちるまで各1秒、各波紋の発生間隔が1秒、爆発→再検知までのリキャストが2秒。
 よって「爆発→次の爆発」までは6秒、「初検知→爆発」までは4秒の間隔となっている
・検知時と波紋が落下したタイミングでそれぞれ効果音が鳴る。
 検知時の起動音はG6、波紋1はF♯6とG7、波紋2はA6とB7、波紋3はC♯7とD8に近い音がそれぞれ発生する(スペクトル解析に基づく近似)
83
エネミー / オブジェクト系 (プレイヤー側のステータス値などに依存しないタイプ)
84
・「バリアシールド」に関する基本的な仕様
 「バリアシールド」の攻撃力はバックハックと同じ値が利用され、Lvごとの攻撃力は次の式で決まります。最大攻撃力=(510*1.2)*1.1^((Lv-1)/5)、最小攻撃力=(490*1.2)*1.1^((Lv-1)/5) (※小数点以下は切り捨て)。
 例えばLv20の時のバリアシールドの攻撃力は844~879となり、Lv20の部位倍率1.0倍の敵に対して与えるダメージは、最大ダメージ=(879-646)*17/5→792、最小ダメージ=(844-646)*17/5→673、となります。
・「パニッシャー」「メガパニッシャー」「プロトパニッシャー」「巨大氷柱」「コールドフォトン」「テンダール」に関する基本的な仕様
 1. これらの攻撃力は、Lvごとに概ね「最大攻撃力=最小攻撃力=600*1.1^((Lv-1)/5)」」によって求めることができます(※小数点以下は切り捨て)。例えば、Lv40のプロトパニッシャーの攻撃力は1261です。
 ただし、最大攻撃力と最小攻撃力が必ずしも一致していない場合があり、そのような場合は攻撃力1程度の差によるダメージぶれが発生します。
 2. Lvに応じて威力倍率に次の補正値が追加で掛かります。Lv11~20:1.1倍、Lv21~30:1.3倍、Lv31~40:1.5倍、Lv41~50:1.6倍、Lv51~60:1.7倍、Lv61~70:1.8倍、Lv71~74:2.0倍、Lv75:3.0倍
  例えば、Lv40のプロトパニッシャーの爆発ダメージは(1261-946)*100*1.5/5=9450となります。
  また、例えばLv45のメガパニッシャーの爆発ダメージは振れ幅が存在し、攻撃力の基本値=[600*1.1^(44/5)]=1388に対して、最小攻撃力=1388-1=1387、最大攻撃力=1388となっており、最小ダメージ=(1387-1041)*100*1.6/5=11072、最大ダメージ=(1388-1041)*100*1.6/5=11104、となります。
 3. これらの与えるダメージは基本的に部位倍率などの影響を受けず、一定のダメージ量となります。ただし「巨大氷柱」のみは部位倍率の影響を受けます。
85
攻撃方法区分基本威力威力配分PP物理ダウン値属性ダウン値PB補足
86
バリアシールドバリア1001700%----・採掘リグのコマンド「バリアシールドを展開する」を選択した際に発生するバリアの威力
87
パニッシャー爆発1004500%----
88
メガパニッシャー爆発10010000%--特殊-・周囲のエネミーを属性ダウンさせる追加効果がある。この属性ダウンは、エネミーの必要ダウン値に関わらず発生する
・ダイブアタックで破壊すると攻撃範囲が広くなる。ダメージなどは普通に破壊した時と変わらない
89
プロトパニッシャー爆発10010000%--特殊-・周囲のエネミーを属性ダウンさせる追加効果がある。この属性ダウンは、エネミーの必要ダウン値に関わらず発生する
90
巨大氷柱落下10015000%----・パニッシャーなどと異なり、部位倍率の影響を受ける
・落下してから1分経過後に復活する
91
コールドフォトンコールドフォトン(小)1006000%----・コールドフォトン(大)は、周囲のエネミーを物理ダウンさせる追加効果がある。この物理ダウンは、エネミーの必要ダウン値に関わらず発生する
・各コールドフォトンは、破壊してから35秒経過後に復活する
92
コールドフォトン(大)10030000%-特殊--
93
テンダール爆発10012000%----
94
ヒンドラスリリー爆発特殊特殊----・一定ダメージを与えると爆発し、通常エネミーに総HPの80%、ボスエネミーに総HPの20%の固定割合ダメージを与える(※このダメージは部位倍率などでは変化しない)
・爆発してから約60秒経過すると復活する